0キロカロリーの誘い
こんばんは。
快晴の土曜日、一番上の子の運動会が昨日無事におわりました。
バトン落とさないでと祈ったリレー、徒競走と力を出し切りなんとか終えることができました。
わたしは体育会系勝負師なので、応援が熱くなりすぎ、一番したの子にうるさい!と
怒られる始末。
それから、高学年の応援団長のあいさつで号泣。。
そんな私に帰り道、2番目の子がひとこと。
『ママってさ、なんか色んなこと、うちらより楽しんでいるよね?』
ば れ て た ん だ 。
でもね、これって子育てに大事な要素のひとつだと自負しています。
親が楽しんでいるのを見て、こどもも安心して楽しむことができる。
逆に、親がいやいや一緒にやっていたり、心配しながら見守っていたりすると
こどももいち早く反応します。
だからこそ、親が安心して与えてあげられるもの、環境を用意してあげたいものですね。
食べ物ももちろんそう。
夏は冷たくて、魅惑的な甘いものがたくさん。
あわせてダイエットもきになるところ。
『美味しくて、ゼロカロリ』ーなんてフレーズの商品がたくさん世の中には出回ります。
カロリーゼロ?わ~♪これいいわ~!!買う買う!!
待て待て。かんてんだってカロリーあるのに、そんなもんあるかーい!!!
普通に考えてみて。昔からそんなものありましたか?
人工的に精製されて作られた甘味料。
すこしの量で砂糖の何百倍も甘さを感じるようになっている。
ちょっと考えると、企業が利益をあげるために作り上げたものだと気づきますよね。
本質を知り、選び方を少しずつ変えていくことで、
体とこころを変えていくことができる。
細胞を作っている最中の子育てには、これがとても重要だと思うのです。
特に注意をしたいのは、アスパルテーム。
脳細胞を興奮させすぎて、死に至ることもあることもある恐ろしいもの。
今だけをみないで、その先を考えるようにしたいですね。
砂糖を取るなら、精製されていないてんさい糖や、アカベー、天然の良質なはちみつ
などをおすすめします。
みなさん、美味しくて安全で楽しい食選びを。